ヨーロピアンな佇まいと、シンメトリーがうつくしい外観
落ち着きあるベージュの外壁に、キャッスルストーンをあしらって、まるで中世のお屋敷を思わせる外観。正面の2階まで伸びたアーチが、堂々としたお家の顔をつくっています。
アーチ型の窓から見えるシャンデリアが、華やかさと奥ゆかしさを感じさせます。実はこの天井は1階の玄関部分からの吹抜け。エントランスを飾る素敵な演出となりました。
お家全体の中央に階段が設置されている為、どのお部屋も角に位置してとても明るい間取りです。
広々としたダイニングキッチンは、やさしい奥さまが笑顔で迎えてくださいました。どのお部屋もホワイトに近い落ち着いた色合いのコーディネート。
時が経つに連れて、さらに趣ある洋館へと進化していく、シックで上品なお家ですね。
奥さまが書き留める建築日記
土地選びから竣工まで、建築当時のお施主様のさまざまな率直な想いを書き留めて下さっていた「建築日記」です。