ドア加工の巻


おはようございます。今日の片瀬海岸は快晴です。少し暑いくらいです。
本日は室内ドアの加工をしています。

輸入住宅の定番、メソナイトの6パネルドア。
何でも現場で加工するのがアメリカンなスタイル。

下から915ミリ。横から60ミリに印をして

ホールソーで穴あけ。両面から穴あけすると、バリが出ずきれいに仕上がります。

蝶番は、上から6インチ、下から9インチ、中央はその中間に。コンベックスと鉛筆で墨を出して、

トリマーで削る。

削りたて。毛羽立ちはカッターで取ります。

今回は角丁番なので、角を取リます。

コーナーチゼルを使うと叩くだけで角が取れます。

ラッチの彫り込みもトリマーで。

やはりトリマーは早いですね。

ラッチボルトの穴あけ。
私は少し小さめの7/8インチのドリルを使っています。

これでクイックセットを取り付けたら作業終了です。

ではまた。